カラコン ワンデー

黒目の与える印象

ワンデーカラコン

黒目がちの瞳、うるんだ瞳などといわれるように、瞳は女性の美しさの決め手となるものの一つです。

 

日本人ならではの和風美人の象徴である、一重で涼しい切れ長の目は、どちらかというと現代の若者たちには受けず、目はより大きく、そして二重のまぶたが好まれる傾向にあります。

 

美容整形が珍しくなくなった今日この頃において、目をより黒く大きく見せるためのデカ目カラコンなどは、体にメスを入れることもないし、手軽で安全なものだと言えるでしょう。

 

コンタクトならではの用具のお手入れや、ドライアイなどにさえ気をつけていれば、なんの問題もありません。ネットで探せば、デカ目カラコンを売るお店もたくさん見かけるようになりました。女性たちの目の美しさにかける執念は尽きるところを知りません。

 

アイラインを引き、アイシャドーで陰影を付け、まつげにパーマをかけるだけでは飽きたらず、まつげエクステというように、より大きい目を求めて、これでもかというほど装飾品を乗せていきます。

 

そして、仕上げにデカ目カラコンを装用すれば、まるで少女マンガに出てくるお姫様のような目のできあがりです。このように、現代のタレントを始めとする少女たちが、似通った顔つきになるのもうなずけます。

 

化粧を落とし、デカ目カラコンを外したスッピンの顔についている生まれながらの目は、まるで別物のように小さいことでしょう。しかし、装飾し尽くした顔を見慣れてしまうと、元々の顔はなんだか物足りなくなってしまうのは当然のことです。

 

ワンデーカラコン

最近は美容整形依存という言葉も耳にするようになりました。全てにおいて、もっともっとと求めてしまうのは人間の性なのでしょう。しかし、過ぎたるは及ばざるがごとしという言葉を胸に刻み、自分にとってのベストな状態を知ることが大切です。

 

中学生になった姪が、最近友人たちに感化され、美容に関心を持ち始めました。まだ、爪の手入れ程度のかわいいものですが、これから先、どんどんその幅を広げていくことでしょう。

 

最近はやり出したデカ目カラコンは、つけまつげや化粧と違って、学校の先生などにもなかなか気づかれにくいかもしれません。ならば、今まで、まつげパーマもまつげエクステも経験のない40才を越えた自分も、デカ目カラコンに挑戦してみるのも悪くないかもしれません。

 

もちろん、私に特に関心など寄せていない夫や息子たちは気づかないことでしょう。しかしそのくらいが奥ゆかしくて良いのです。チャレンジする勇気を出すかどうか、中年女性の心は少女のように揺れているのです。